仕事では、メールやドキュメント作成用としてずっとWindowsを使っていますが、
家ではもう10年以上Macを使っています。
ですが、家での使用方法はネットサーフィン中心のかなり限られた使用方法なので、
仕事で使うWindowsに比べて、機能の理解や設定方法などの知識はかなり劣っています。
付箋アプリ
仕事でよく使っているアプリの一つに、デスクトップに付箋を貼る「Sticky Notes」というアプリがあり、備忘録としてよく使っています。
Windows10に標準で付属しているアプリなのでインストールの手間がなく、
標準アプリの割には(標準だから?)使いやすく、かなり重宝しています。
そして、今更ながら、家のMacでも同じ付箋アプリが使いたくなりました。
付箋アプリが使いたくなった訳
使いたくなった理由は、仕事の時と同じなのですが、やはり「備忘録」として。
最近、音声入力をたまに使用するのですが、
頻繁に使うわけではないので、
音声入力を有効にするショートカットをすぐ忘れちゃうんですよね。
いちいち調べるのは手間なので、目立つところに書いておきたい!ということで、
普段仕事で同じ用途で使っている「Sticky Notes」を思い出した、というわけでした。
Macでも標準搭載
ググるとすぐ分かるのですが、
Macにもやはり「スティッキーズ」という名前で
標準アプリとして存在していました。
しかもAppleのサイトで使い方まで教えてくれてます。
この使用方法を見るまでもなく、
使用方法はほぼWindowsのものと同じなので、
とまどうことなく使用することができました。
その他
ちなみに、この「スティッキーズ」だと
iPhoneと同期できません。
今の私の用途だとそれほど同期機能は必要ないのですが、
iCloud経由で同期できる付箋アプリもいくつかあるので、
興味がある人はお試しを。
付箋といえばポストイット。
ちょっと試してみましたが、かなり高機能。
これもけっこう使いやすそうです。
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