SDGsをはじめて学びました

学び

お友達主催の勉強会に参加してきました。

テーマは、「SDGs」です。

(えすでぃーじーず)と読みます。

「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略 です。

こんなカラフルなデザインを見たことがある人もいるかと。
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そんなちょっと難しそうなテーマを、
ゲームやちょっと変わった読書の仕方で
とってもわかりやすくしてくれるイベントでした。

まずはゲームから

導入は、SDGsの理解を体感できるゲームでした。

刻々と状況が変わる経済・環境・社会の中で
自分に与えられたミッションをひとつずつ
達成させて、世界をより良くしていこう、という内容です。

最初は
手持ちの少ない「お金」と「時間」で
どうやってプロジェクトをこなしていくのか、
かなり悩むのですが、
このゲームは、他の参加者との交換が可能であることに気がつくと
あとは、ひたすら他の人との対話、コミュニケーションが重要。

あまり細かく解説すると未体験の人にはネタバレに
なってしまいそうなので、ゲームの内容はそのぐらいに。

このゲーム、ゴールへの道のりが
「7つの習慣ボードゲーム」と基本的な考え方が同じだと感じました。

「7つの習慣ボードゲーム」についてはこちら。

今回のナビゲーターの方は、
「7つの習慣ボードゲーム」の認定ナビゲーターでもあるのですが、
実は、共にナビゲーター講座を受講した仲なのです笑

市場が活発になるについて、お金の価値がどんどん低下し、
お金では買えない「時間」(SDGs)や「信頼」(7つの習慣)へと価値がシフトしていき、
それらをどうやって集めるかが鍵になります。

そして、SDGsの理念「誰一人取り残さない」の通り、
自分のゴールだけでなく、他の参加者の様子を伺い、
みんなでゴールを目指す雰囲気と自然になっていきます。

今回は、「時間」がどうしても足らないために、
すでにゴールを達成していた参加者が「時間」カードを放出して
世界(経済・社会・環境)のバランスや
他の参加者のゴールを達成しようという雰囲気になり、
終わった後は、みんなで拍手喝采!
とても清々しいゴールとなりました。

SDGsの理念をまさに体感できる、
よく考えられたゲームだと思います。

さてその後は、SDGsの詳細が記載された冊子を
A.B.D(アクティブブックダイアログ)という手法で
理解を深める作業です。

続きは次回へ。

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