突然やってきた「clubhouse」、どうやって付き合ってますか?

急にやってきましたね。

「clubhouse」

「声のTwitter」とか言われてますが、

みなさん、始めてますか?

聴くだけか、知らない人のグループに飛び込んで話に参加するか、楽しみ方はそれぞれ。

触りだして1週間経ちました。

いろいろと模索しているところですが、

今回はいつも開催している「zoom飲み会」との使い分けについて考えていました。

zoomとどう違う?

まず、zoomとの違いから。

  1. 顔が出るかどうかの違い

最大の差は、zoomは顔が出るけど(出さないことはできるけど)、

Clubhouseは出ない。当たり前ですが。

あくまで個人的な感覚ですが、

顔を出してると、それだけで話題に参加してる感覚になります。

話さなくても存在感はある。

それって、私のようなあまり多くを語らない人、無理に話そうとしない人からすると、

黙ってるほうが楽だから、つい話さなくなっちゃうんですよね。

でも、Clubhouseは声だけなので、声を出してないと同じ部屋にいてもその人が

本当に聞いてるかどうかも分からない。

だから、「存在してること」をみんなに示したかったら、しゃべるしかない。

だから、zoomの時よりもたくさん話してます。

私以外でも、普段zoom飲み会に参加してくれてるけど、わりと話に入ることが苦手だろうなーと思っていたとある女性も、Clubhouseではいつもより饒舌になっていました。

この「zoomの時よりもたくさん話す」というのはやってみて初めて気づいたことでした。

2. 知らない人の乱入

私がいつもzoomで立てるイベントは、仲間内のイベントばかり。

たとえ知らない人の興味があるイベントを見つけたとしても、リスナーとして聴くだけのセミナーのようなもの以外は、そこに顔を出して急に参加するのはなかなかハードルが高い。

でも、Clubhouseでは、それは普通に行われること。

最初はちょっとした勇気は必要ですが、慣れてしまえばすぐにハードルは低くなります。

知ってる人がいない部屋に入って話すのは未経験ですが、

ひとりでもお友達がいれば、

その人をきっかけに会話の糸口が見つかるので、

それほど心配なく入室することができるようになりました。

今はまだみな初心者にかなり近いので、お互い助け合いの気持ちも働いて、

背中を押してくれますしね。

zoomとどう使い分ける?

いつも「zoom」でやってる飲み会とどう差別化するか?

zoom飲み会はやっぱり顔が出るので、

たとえFacebookでイベントを見つけたとしても

いきなり知らない人のグループに入っていくのは抵抗があります。

その点、Clubhouseの大きなメリットは、どんどんと人脈が広がるところ。

そうやってClubhouseで知り合った人を、

zoom飲み会に招待して、さらにお友達になる。

友達の輪がどんどん広がっていきます。

両方のいいところを活かしながら、

人脈の横の広がりをClubhouseで広げて、

たての深さをzoomで深める、と使い分けていこうと思います。

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