本当に文章を書くことが苦手だ。
筆が進まない。
なにを書いたらいいの?
ブログを書けない理由をそんなふうにしてにげていたところで、
逃げの口実を与えてくれない本が出てきた。
そんなこと言われても・・・
でも、日々他人のブログやtwitterばかり読んでるな。
どうしてそのブログを読んでるんだ?
そこには、その人の生き方が滲み出ている。
生き方をさらけ出している文章だから。
ネタバレになるけど、本書の最後にある言葉。
「書くことは、生き方の問題である」
そう、誰のためでもない。
自分のため。自分の生き方そのものをここに投影しなくちゃいけない。
(本書から)
「辛くても、山を登るように文字を書く。
少しでも景色を変えるために、
ここではないどこかへ行くために。」
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