新しいチャレンジしてますか?
さて、今回はまたPTAに戻ります。
PTA執行部に就任したのは前述の通り。
(以下のブログ参照)
お母さんネットワークという
仕事で男性に囲まれている状況とは真逆のコミュニティに
ポンと放り込まれたわけですが、
そもそも引っ込み思案の性格なので、
自分から話しかけに行くことに慣れていません。
そういった今の状況で、今回PTAのメンバーとうまくやっていけるのか?
他の執行部のメンバーや運営委員会、
もしくは学校の先生などとちゃんとコミュニケーションとれるのか?
不安は増すばかりですが、
いくつかできそうなことをピックアップしてみました。
まず行動する
知識は追いつくのに時間がかかりますが、
教えを乞いながら行動することはできます。
ある程度積極的に体や手を動かせるように
首を突っ込むことを心がけました。
突破口の人を決める
先ほどの説明のように、引っ込み事案なために
話の輪に入っていくことは容易ではありません。
そんなときの突破口は、
「よく話しかけてくれる人」
私の場合、自分が与えられた役割の前任者が
私の無知を気にかけて丁寧に教えてくれる人でした。
その人は古株であることもあり、執行部内でも輪の中心になる人物。
この方のおかげで、輪の外に弾き出されることなく、
会話に入ることができるようになりました。
質問の仕方
今回少し会議の場では気を遣ったことがひとつ。
完全な新人は私だけだったので、
会議の場で未知な用語ひとつひとつでの質問は、
会議の進行を妨げて私への印象も悪くする危険があると感じたので、
最低限(この見極めが難しいですが)に留めて
後から聞くというスタンスをとりました。
完璧を求めない
これは私が若い頃から今でもよくやる手なのですが、
無知であることをアピールしたり、
ちょっとドジなところを見せたりと、
脇の甘さをあえて見せ、相手の警戒心を解くことを心がけていました。
この歳にもなって果たしてそれが通用するか微妙ではありますが、
若い頃からの行動は染み付いてますね・・・
単純に天然なせいだとも言えますが。
最後に
やはり大事なのは「受動的になりすぎない」こと。
同じ中学の子を持つ親同士、会話の糸口はたくさんあります。
とある執行部のお母さんとは、卒業した上の娘が同じ吹奏楽部だったこともあり
かなり盛り上がりました。
そして、みなさん話好き(笑)
警戒し過ぎずに、まずは距離を縮めることから。
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