自動掃除機、ルンバ。
我が家に来たのは、2013年。
9年も経ってます。
買って2、3年はそこそこ現役でしたが、
そのうち、思い出したように使っては忘れさられ、、、の繰り返し。
そして最近、また思い出したように使い出したところ、
充電中にエラー発生。
どうやらバッテリーがダメになったよう。。。
実は我が家のルンバくん、
2年ほど前に純正ではないバッテリーをうちの奥様が交換しており、
つまりそのバッテリーが2年という短命でお亡くなりになったのです。
ちなみに、純正じゃないものは3,000円程度で購入できますが、
純正品の場合、私の機種は11,000円。
それでも、少しでも長くルンバに頑張ってもらうために
今回は奮発して純正品を購入しました。
今回調べていて初めて知ったのですが、
ケーズデンキは、ルンバを作ってるメーカー、アイロボットの認定販売店らしく、
ネットでお店の在庫も確認可能。
というわけで、今回は近所のケーズデンキにバッテリーの在庫があるのを確認して、
仕事帰りに購入しました。
改めてみると、ケーズの店内にはルンバ製品の品揃えが素晴らしく、
展示にかなりのスペースを割いており、
動いているルンバまで確認できます。
検討している人は、是非ケーズデンキへ。
さて、交換!
いよいよ、交換。
ドライバーは使用しますが、作業はあっという間に終了。
そして、元気に復活!
我が家のルンバは、
「ニッケル水素電池」のバッテリーですが、
この「ニッケル水素電池」のバッテリーの厄介な特徴は、
「自己放電(自然放電)」です。
自己放電とは、
バッテリーを使用せずに放置しておくと化学反応が進んで、
少しずつ電池容量が減っていってしまう現象。
つまり、定期的に使ってあげないと、どんどん寿命が短くなってしまうのです。
今度はご機嫌を損ねないように、定期的に使ってあげようと思います。
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