今年の中頃に仲間うちでシェアハウスに興味を持ってから、
情報収集や人の繋がりも、空き部屋や空き物件への興味の方向が自然と多くなり、
おかげで、地元宇都宮のシェアハウスの管理人さんとも仲良くなり、知人の空き家や空き部屋活用にみんなでアイデア出しをする機会が増えました。
もともと、時々記事にも記載している「ソノツギ」というシェアリングキッチンをベースに、シェアリング事業には興味を持ち、活動をここから広げる予定でしたが、コロナ禍による直接会うイベントがしにくくなって活動が下火になったいたところで、なんと「ソノツギ」自体がオーナーさんの意向により、コミュニティスペースを止めることになったことが重なり、場所を借りてのイベント自体への興味が急速に低下していたところでした。
しかし、実は、周りの方が『「次のソノツギ」を探そう』と自分の思った以上に、次の場所に期待してもらっていることが分かり、低下したモチベーションもじわじわと上がってきたところでした。
そのタイミングと、周囲での空き物件を活用したい声がちょうど重なってきたわけです。
この事業は、私個人として
「どこまで関わることができるのか」
「自分のビジネスとしてどこまで成長できるのか」
の2点が見えてこない状況であり、ただのボランティア活動になる可能性もあります。
ですが、そこからなにかヒントが生まれるかもしれない。
2021年、しばらくはこの「シェアリング事業」に関わっていくことで、自分にとってのなにかが生まれるきっかけにしていければと思います。
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