骨伝導ヘッドホンを買ってみた。

ガジェット

会社の先輩が、急に「これいいんだよ〜」と

カバンからヘッドホンを取り出し、私に勧めてきました。

それが、これ。

先輩から勧められたのは別の色でしたが、

以前から気になっていたのもあって、

私もまったく同じ種類の違う色を買っちゃいました。

骨伝導ヘッドホンって?

簡単に言うと、普通は耳から鼓膜を通して音を聞きますが、

「骨伝導」は、骨からの振動を通して音を聞きます。

よって、ヘッドホンも耳ではなく、こめかみあたりに装着します。

肌汚くてごめんなさい・・・

耳を塞がないので、周囲の音も聞こえつつ、ヘッドホンを通して音楽を聞くことができます。

より詳しく知りたい方はググってみてね。

良いところと悪いところ

よいところは、先述の通り、周囲の音が聞こえるところ。

たぶん一番お勧めの使い方は、

自転車にのったりジョギングしたりするとき

普通の耳を塞ぐタイプだと周囲の音が聞こえなくて危険ですが、

骨伝導なら安心。

あと、家で家族といる時も会話は普通にできます。

ただ家族からは嫌がられる可能性大ですが。

悪いところ

良いところの裏返しではありますが、

周囲が聞こえるせいで、周囲の音にかき消されて

ヘッドホンの音がはっきり聞こえない時は当然あります。

集中して聞きたい内容の時はお勧めしません。

あと、音漏れもそれなりにあります。

実は買ってから今まで音漏れしてる自覚がありませんでしたが、

この記事を書くために調べてたら「音漏れがひどい」という記事を見かけ、

「昔のはそうだったのか?」と実際にヘッドホンから音を流してみたら

たしかによく聞こえるw

買った初日にタリーズでVoicy(音声メディア)が聴けるか確かめてみました。

残念なことに、周りの話し声や雑談で

内容をちゃんと把握できず途中で断念。

なんとか聞こえるようにとボリュームを結構上げてましたが、

実はあの時もかなり音漏れしていたと思われます・・・

耳学ツールに

VoicyやClubhouse、audibleなど耳学の機会が格段に増えてきました。

ツールを使い分けて、快適な耳学生活にしていきますよ!

おまけ

実は同時にもうひとつヘッドホンを買ったのです。

格安ですが、

zoomの時はこの手のタイプがやっぱり一番。

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